競泳男子400メートル個人メドレーで2連覇を狙う瀬戸大也(JSS毛呂山)は予選を全体で3位の4分12秒17で突破し、同日の決勝に進出した。

 女子400メートル個人メドレー予選の清水咲子(ミキハウス)は4分36秒16の6位で決勝に進んだが、五十嵐千尋(日体大)は4分43秒06の16位で敗退した。

 400メートルメドレーリレー予選の日本は男子(入江、小関、藤井、塩浦)が3分32秒82の4位、女子(赤瀬、渡部、星、内田)は4分0秒43の8位で通過。決勝で失格しなければ来年のリオデジャネイロ五輪の出場枠を獲得する。