日本男子は決勝トーナメント初戦を迎え、攻守とも一段と激しい当たりを見せてマレーシアを圧倒した。主将の藤本は「集中して(試合に)いい入り方ができた。自分たちのバスケットができた」と納得の表情だった。

 香西、藤本の2枚看板に加え、正確なシュートが持ち味の控えの土子も大活躍。守備ではパスの出どころをつぶし、相手に攻撃の形をほとんどつくらせなかった。準決勝に勝てばリオ大会出場が決まる。藤本は「結果が伴う戦いを40分続けたい」と気合を入れ直した。