シンクロナイズドスイミングの日本代表の最終選考会が3日、横浜国際プールで行われた。
すでに7月の世界選手権のチーム、デュエットで銅メダルを獲得した乾友紀子(24=井村シンクロク)三井梨紗子(22=東京シンクロク)吉田胡桃(23=井村シンクロク)箱山愛香(24=長野シンクロク)中村麻衣(26=井村シンクロク)の5人が代表に決定。
この日は残り5枠をめぐって10人が選考に臨んだ。メンバー入りしたのは田崎明日香(18)丸茂圭衣(23)中牧佳南(23)林愛子(21=ともに井村シンクロク)小俣夏乃(19=アクラブ調布)の5人。最終的には今年の世界選手権と同じメンバーが選ばれた。
チームの出場権のかかった来年3月のリオデジャネイロ五輪最終予選(ブラジル)は、この10人で挑む。今年の世界選手権で4大会8年ぶりにメダルを獲得したメンバーがそろった。
だが、井村雅代ヘッドコーチ(HC、65)は世界選手権後に、引き締まった選手の体が緩んできたことが気に入らない。「メダル返却箱を作るかと言った。まだ大人の付き合いは無理。怒鳴りまくらないといけない」と手綱を締めるように言った。五輪最終予選で出場権を獲得し、リオでメダルを奪還するため、正月三が日以外は厳しいスパルタ練習を続けていく。


