カヌー・スプリントの薬物混入問題で、石川県警が、ライバル選手の飲み物に禁止薬物を入れたとして業務妨害の疑いで、鈴木康大(32=福島県協会)を2月上旬にも書類送検する方針を固めたことが1月31日、捜査関係者への取材で分かった。県警の任意の調べに対し、混入の事実を全面的に認めているという。

 鈴木は小松のパドルなどの器具を盗んだことも認めていたが、小松への妨害が目的だったとして窃盗容疑での立件は見送る方針。また、福島県協会は鈴木の除名方針を決めた。