昨季総合王者のルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)がポールトゥウインを飾った。第4戦に続く今季2勝目で、通算64勝目。
当初は2ストップ作戦だったが、レッドブル勢に合わせて1ストップに切り替え、タイヤをいたわりながら独走。2位バルテリ・ボッタス(フィンランド、メルセデス)に20秒差、3位マックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル・タグ・ホイヤー)に26秒差をつける完勝だった。
レース後、ハミルトンは「この素晴らしいチームだからこそ成し遂げられた勝利だよ。今日はクルマも僕自身も最高に速かった。こんなシナジーはシーズン中でもめったにないんだ」と語った。
2ストップ作戦のまま戦ったフェラーリのセバスチャン・フェテル(ドイツ)は途中までメルセデス勢とバトルを繰り広げたが、ピットストップ1回分のタイムロスは取り戻せず4位に終わった。
トロロッソ・ホンダ勢は12番手スタートのピエール・ガスリー(フランス)が1周目の事故に巻き込まれてリタイア。最後尾スタートのブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)は12位まで追い上げるのが精いっぱいだった。


