競泳男子の瀬戸大也(25=ANA)が19日、世界選手権が行われる韓国・光州市内の本番プールで調整した。

200メートルと400メートルの個人メドレー、200メートルバタフライにエントリーしている。競泳日本代表の男子主将を務める瀬戸は「出る種目、全部でメダルを目指したいと思っているし、400メートル個人メドレーは調子が悪くても金メダルをとる。気を抜かずにいきたい」と意気込んだ。

競泳は21日に開幕。28日の最終日に瀬戸の本命種目である400メートル個人メドレーが行われる。競泳は金メダルを獲得すれば、東京五輪代表に内定する。