古賀紗理那「痛いところもない」新シーズン抱負語る

  • 朝起きて1番最初にすることは何か?というクイズ形式の質問が出され、「自分におはよう」と回答した古賀(右)(撮影・平山連)

バレーボール女子日本代表の古賀紗理那(24=NECレッドロケッツ)が26日、来月開幕する新シーズンへの抱負を語った。玉川アリーナ(神奈川県川崎市)を撮影場所に行われたオンラインファンイベント後に取材に応じ「優勝のために、オフェンスで貢献したい」と活躍を期す。

シーズン開幕戦となる来月18日の岡山シーガルズ(佐賀県総合体育館)に向け、古賀が調子を上げている。「ケガも痛いところもないです。今の調子をさらに上げていきたい」。昨季準優勝した岡山は粘り強さが売りのチームと警戒しながらも、磨いてきたサーブレシーブとオフェンス力を武器にチームの勝利に貢献することを誓った。

目指す選手像は「崩れない選手」だ。新型コロナウイルスの影響で東京五輪延期となり、中田監督から「この延期も何か意味があるかもしれない」とメッセージをもらった。ポジティブに捉えるしかないと気持ちを切り替え、コンディションを一定に保つことを心掛ける。

バレー人生のターニングポイントとなったという16-17シーズンのリーグ優勝は「(16-17シーズンは)練習で積み上げてきたことができていた」と振り返る。以来王座から遠ざかっているチームを再び上昇気流に乗せるため、エースが一皮むけた姿をファンに見せるつもりだ。【平山連】