ラグビーで世界ランキング12位の日本代表は11日、強豪12カ国・地域で争う新設の国際大会、ネーションズ選手権の第2戦(オーストラリア・ニューカッスル)で世界3位のアイルランドに挑む。10日は会場で最終調整。初戦でイタリアから8年ぶりの勝利を挙げ、37歳のFWリーチ(BL東京)は「自信を持って戦える」と意気込みを語った。

セットプレーなどの準備に手応えを示し「どうやって連勝するかというマインド(心構え)になっている」とチームの成長ぶりを語った。初戦に続くベンチスタートで「鍵になってくる後半(の残り)20分の職人になりたい」と述べ、勝負どころでの活躍を期した。

試合会場は来年のワールドカップ(W杯)で日本が1次リーグ初戦でサモアと対戦するスタジアム。オーストラリア育ちのCTBライリー(埼玉)は家族が応援に駆け付ける予定で「(日本が掲げる)『超速ラグビー』を見せる」と言葉に力を込めた。

アイルランドとの対戦成績は1勝12敗。2019年W杯日本大会以来の2勝目を目指す。