国際スケート連盟(ISU)は24日(日本時間25日)、2022年の北京オリンピック(五輪)テスト大会の中止を受け、代替開催地を探していたスピードスケートの世界選手権を21年2月11~14日にオランダ・ヘーレンフェーンで開催すると発表した。理事会で承認された。

同様に、ショートトラックについては21年3月5~7日にオランダ・ドルトレヒトで開催する。

このほか、ISUの主催イベントについては12月10日に予定されている次回の理事会で決定を目指す。