男子100メートル平泳ぎで伸び盛りの佐藤翔馬が、59秒59で初優勝した。7連覇を狙った小関、200メートル前世界記録保持者らを上回った。

海外の強豪と戦ったISLでは個人種目で1着はなし。「(ISLは)しっかり勝つということが必要だった。勝つことを意識することができた。200メートルでは2分7秒台前半にいきたい」と平泳ぎ2冠を見据えた。