19年世界選手権銀メダルの松元克央(23=セントラルスポーツ)が、日本新の1分45秒13で優勝した。予選を全体トップの1分49秒31で通過して、決勝ではさらにタイムを上げた。自身が持つ日本記録は1分45秒22を上回った。「何ガツオ」かと聞かれて「日本新なので、新カツオです」と笑顔で話した。

「すごくうれしいです。年末年始にすごくトレーニングをして、その成果が出たかなと。主に後半の持久力を強化した。本当にそこがいきたなと思う」。

松元は昨年12月の日本選手権で1分46秒10を出して3連覇。400メートル自由形、100メートルバタフライと異なる距離で3種目制覇を果たしている。東京五輪を見据えて「世界を目指しているので日本では負けられない」と話しており、21年も「カツオ」は飛ばしていく。