代表初キャップのCTB中野将伍(東京サントリーサンゴリアス)が、期待に応える活躍を見せた。「最初から激しくいこうと思っていた」と語った通り、WTBシオサイア・フィフィタ(花園近鉄)の先制トライの起点になり早くも存在感を放った。
最大の見せ場は前半終了間際。中央左にできた相手守備陣の隙を突き、自慢の快足で約30メートル近くを前進。そのままインゴールラインに飛び込み、記念すべき初トライを挙げた。
初トライについて中野は「これでチームに勢いを付けられたら良いなと思って」と振り返った。試合後には2年後の23年フランスW杯についての思いも述べ、「センターとの競争で試合に出続けるということで、常に1試合、1試合ずつ成長していきたい」と先を見据えた。



