日本ラグビー協会名誉顧問(元名誉会長)で元早大監督の日比野弘(ひびの・ひろし)さんが14日に死去した。86歳だった。同協会が15日に発表した。

かつて日本代表で活躍した森重隆会長(70)が、感謝の思いを込めたコメントは以下の通り。

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このたびの訃報に接し、日本ラグビー協会を代表して心より哀悼の意をささげます。

日比野名誉顧問の日本ラグビー界への功績は計り知れません。敬愛してやまない偉大な先輩を失い、言葉で言い尽くせない寂しさを感じております。

日比野さんが初めて日本代表監督となられた1976年、私は日本代表の一員として遠征に参加しておりました。共に悔しさを味わったカナダ遠征など、思い出には尽きません。

理論派と言われる日比野さんでしたが、和を重んじてチームをひとつにまとめるリーダーシップは抜群で、その温厚なお人柄は誰もが認める真のリーダーでありました。

長きにわたる日本ラグビー界への多大な貢献に敬意と感謝を申し上げ、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。