ラグビー日本代表(世界ランク10位)が原点回帰する。欧州遠征「リポビタンDツアー2022」最終戦フランス戦(20日、トゥールーズ)を2日後に控えた18日、現地でメンバーを発表。23年W杯キャンプ地となる練習場で汗を流し、先発フランカーのリーチは「『勇気を持って日本のラグビーをする』のがキーワード。びびらず、ミスをしてもいい。それぐらいの勢いで攻撃したい」と誓った。

簡単な相手ではない。W杯開催国で世界ランク2位のフランスはテストマッチ12連勝中。日本も7月に国内で対戦し、2連敗を喫した。日本は通算1分け11敗と勝利がなく、13日には英ロンドンで同5位イングランドに13-52と完敗した。

だが、諦めない。先発5人を入れ替え、ハーフ団は25歳のSH斎藤、21歳のSO李が先発に名を連ねた。蹴るか、攻めるか。タクトを振る斎藤は「(先週は)キックに偏った。ジャパンラグビーにこだわる。スペースがあったら、そこに攻撃したい」と言い切った。(トゥールーズ=松本航)

【メンバーー覧】世界2位フランス戦に臨むラグビー日本代表発表 SH斎藤&SO李のハーフ団