32年ぶりの国内開催となった愛知・名古屋アジア大会の陸上は23日に初日を迎える。
24日に予定していた男子走り高跳び予選がなくなり、27日の決勝のみとなる一部日程変更を日本陸連が23日までに発表した。大会組織委によるもの。
同種目に出場予定の世界選手権東京大会8位入賞の赤松諒一(31=西武プリンス)も同日までに自身のXを更新。「9/24(木)の男子走高跳予選がなくなり、9/27(日)の決勝のみになったそうです 現地に応援に来てくださる予定だった方、直前の変更で申し訳ありません」と呼びかけていた。
陸上では8月にも日程変更がされており、元々、実施種目がなかった午前中の時間が24日と27日に追加。これにより、女子100メートル障害決勝と男子走り高跳びが26日午後から27日午後とスライドするなど複数の競技でのスケジュール変更する事態となった。
大会組織委は「競技団体との調整により、スケジュールを変更したもの」とし、中止セッションのチケット代の払い戻しにも応じるとしている。
8月の日程変更については女子100メートル障害日本記録保持者の中島ひとみ(31=長谷川体育施設)もXで「他の種目も変更されてることがあります 早めからとってくれてた方本当にすみません」と謝罪していた。
直前での日程変更は選手のコンディションを大きく左右する事態となりそうだ。Xでは「アジア大会、なかなかのドタバタぶりのようで…。まあ、TLに届くいろいろな経緯から想像すると陸上のタイムテーブル変更問題もJAAFさんや陸上担当の部局の力の及ばないところでの出来事だったのかしら」「「チケット代を返せ」という声は当然だと思います」「チケ販売してから競技日程がかわるという混乱っぷり…幸い自分が見たい競技は変更がありませんでしたが決して安くはないチケット、競技日程の変更は辛いですよね」などの声が上がっていた。

