バスケットボールのU18日本代表に新潟・開志国際高のPG平良宗龍(しゅうたつ=2年)とCフリッシュ・ニコラス・聖(あきら=3年)が選ばれ、11競技で行われる「日韓中ジュニア交流競技」(和歌山、23~29日)に出場する。バスケットボールは25日開幕。全国総体で4強止まりの悔しさを胸に代表戦をU18トップリーグ(9月開幕)とウインターカップ(12月)への踏み台にする決意だ。
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代表戦へ、2人はテーマを心に決めていた。平良は「周りを見なければならない」と複眼的な視野を養うつもり。学校ではSGを担ってきたが、代表では司令塔、PGだ。富樫英樹監督(61)は「ポイントガード(PG)として日の丸を背負ってほしい」と将来の日本代表PGとしての成長を期待する。9月開幕のU18トップリーグではPG起用を示唆しており、今大会がPGとしてのスタートになる。
平良は全国総体4試合で平均20得点、3点シュートも平均3本決めてエースの役割を果たした。「空いたら打つ」と代表戦でも持ち味を殺さず、ボールを運び、配給する。ニコラスは右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷などで全国総体が全国デビューだった。今大会では「自分のフィジカルが通用するか、感じたい」と言う。富樫監督も「彼には経験と自信が必要」。それぞれがテーマを心に代表戦に臨む。【涌井幹雄】


