昨季花園4強の京都成章が、大逆転で10季連続16度目の全国大会出場を決めた。

前半は3-7とリードを許す苦しい展開。試合終了まで残り5分、1年生SO岡元聡志が逆転トライを挙げ、ゴールも決まった。

花園で4強入りした昨季限りで、同校を36年間率いた湯浅泰正監督が退任し校長に就いた。OBの関崎大輔新監督が就任し、新体制での花園切符となった。

関崎監督は「涙が出てしまいました。プレッシャーが強かったですが、たくさんの人に支えられて、ここまで来ることができた。突出した選手がいない中で、みんなで話をして(チームが)まとまってくれた」と話した。

京都工学院(旧伏見工)はスクラムで優位に立ちながら、あと1歩で8季ぶりの花園出場を逃した。

京都成章ラグビー部は、今年7月に元部員らが大麻取締法違反の疑いで逮捕される不祥事が発覚している。