<バスケットボール女子皇后杯全日本選手権:デンソー85-63富士通>◇16日◇準決勝◇東京・代々木第2体育館

 

2大会連続準優勝のデンソー・アイリスが、富士通レッドウエーブを85-63で下し、悲願の初優勝へあと1勝とした。17日の決勝では11連覇を目指すENEOSサンフラワーズと対戦する。

チーム最多23得点を挙げたベテラン高田真希(34)は、チームとして守備が機能していたことを勝因に挙げた。72-43で制した準々決勝のトヨタ紡織戦に続き、この日も相手をロースコアに抑えて勝利をつかんだ。

頂点をかけて対するENEOSは準決勝で100得点を挙げるなど、破壊力のある攻撃が際立つ。だからこそ高田は、初優勝には「自分たちの守備を徹底できるかがカギになる」と力を込めた。

過去12大会で準優勝7回。今度こそ、ENEOSの厚い壁を突き破る。