村上右磨(31=高堂建設)が、距離別部門男子500メートルを3年ぶりに制した。
100メートル通過は最速の9秒56。得意とするレース序盤からフルスロットルで駆け抜けた。所属する高堂建設からは約30人の社員が応援に駆けつけ「その前で恥ずかしい滑りはできないと思って。応援も力になって優勝することができた」と感謝した。
一方で、レース後に疲労を感じていないことを課題に挙げた。「手応えがないというか、全力で滑り切れていない。勝手に80%とかで滑っている」。優勝にも満足のいく滑りはできておらず、早くも29日の1000メートルに目線を向けた。「1000メートルが速くなれば、500メートルでも強い選手になれる」と、100%で復調への足掛かりをつかむ。


