レギュラーシーズン5位のシャンソン化粧品が、同1位の富士通から大逆転勝ちを収め、通算1勝1敗のタイとした。勝った方が決勝進出となる第3戦は8日に行われる。

シャンソンは立ち上がりにリズムに乗れず、第1クオーター(Q)残り約3分の時点で0-19と圧倒された。このクオーターを6-23で終えたが、続く第2Qでは一転して激しく追い上げ、30-35で折り返した。後半も懸命に戦い、第4Q途中についに同点。その後再びリードを許したが、残り2分台についにひっくり返した。その後も一進一退の攻防が続いたが、小池遙やイゾジェ・ウチェを軸に勝利をつかんだ。

準々決勝のトヨタ自動車戦では最大18点差を大逆転。この日は19点差をつけられる劣勢を跳ね返した。過去2年間はいずれも準決勝で姿を消した。日本リーグ時代を含め16度のリーグ優勝を誇る名門が、決勝の舞台を懸けた大一番に望みをつなげた。

◆Wリーグプレーオフ レギュラーシーズン上位8チームで争われる。まずは5位以下のチームが3月30日の1回戦に出場。3、4位チームは同月31日の準々決勝、1、2位チームは4月6~8日の準決勝から登場する。決勝は4月13~15日。準々決勝までは1戦先勝方式、準決勝以降は2戦先勝方式で行われる。準々決勝までは高崎アリーナ、準決勝以降は東京・武蔵野の森総合スポーツプラザが会場となる。