メルセデスのジョージ・ラッセル(26、英国)がQ3(段階予選の3回目)で1分25秒819のタイムをマークし、今季2度目、自身3度目のポールポジションを獲得した。メルセデスのルイス・ハミルトン(39、英国)が2番手、マクラーレンのランド・ノリス(24、マクラーレン)が3番手となり、英国人がトップ3を独占した。

暗雲と晴天が混在し、コースも水たまりが点在する難しい状況でQ1がスタート。ほとんどの選手がインターミディエート(浅溝)タイヤでコースイン。路面が乾きだし、途中でドライのソフトタイヤに履き替えて臨んだレッドブルのセルジオ・ペレス(34、メキシコ)が、Q1残り7分30秒でコースアウト。赤旗中断の原因となってしまう。ペレスはQ1敗退。

そんな中、RBの角田裕毅(24)は6番手でQ2進出。同僚のダニエル・リカルド(35、オーストラリア)は10番手でQ1突破。レッドブルのマックス・フェルスタッペン(26、オランダ)はコースアウトでマシン床下に損傷を負ったのか、タイムが伸びず、11番手でQ2へ。

RBは角田がQ2で13番手、リカルドが15番手でともに敗退。フェルスタッペンは6番手でQ3進出。だが、フェルスタッペンはQ3でもタイムが伸び悩み、4番手に終わった。