世界ランキング5位の日本が、無傷の開幕5連勝を飾った。
舞台を香港に移した第2週の初戦は、同14位のタイと対戦。セットカウント0-2と追い込まれながらも、第3セットから3連取で3-2(18-25、23-25、25-20、25-15、15-11)で逆転勝ちを収めた。オポジットの和田由紀子が、両チーム最多の29得点を挙げた。
序盤からサーブで崩せず、タイのコンビバレーに苦戦。2セットダウンを喫したが、途中出場となったミドルブロッカー山田二千華が流れを変えた。第3セットからスタートで出場すると、要所でブロックや速攻でリズムをもたらした。最終第5セットは2-5とリードを許しながらも、石川真佑主将のスパイクなど4連続得点で逆転に成功。最後も石川がレフトから決め、勝利を引き寄せた。
山田は「自分が入れなくても、どういうふうにコートがうまく回っていくかを常に考えて準備した。成果が出せてよかった」とうなずいた。
次戦は20日、同1位のイタリアと対戦する。


