バスケットボール男子日本代表(世界ランク21位)で五輪2大会連続出場中の馬場雄大(29=長崎)が27日、若手からの刺激を力に変えた。8月のアジア杯(サウジアラビア)に向けた第1次強化合宿が都内で公開され、今回は23日で30歳になった代表常連のジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)とともに最年長の学年。昨秋の代表活動はコンディション不良で見送り「日の丸を背負ってプレーするのは何歳になっても特別なもの。いい気持ちで準備したい」とパリ五輪以来の代表戦へと気持ちを高めた。

7月5、6日には東京・有明アリーナでオランダ(同54位)との国際強化試合を控える。合宿メンバー18人には最年少19歳の渡辺伶音(東海大)をはじめ、米国の大学生も数多く名を連ねる。若手を「個人の強みを発揮しようとしている姿勢を感じる」と見つめ「1日1日の大切さ、大会に向けての調整は、要所要所で詰めていきたい」と経験を還元していく。【松本航】