五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレが連勝発進を決めた。初戦で、22年北京五輪を争った強敵フォルティウスに、延長の末9-7で勝利。スキップ藤沢五月(34)が最後に相手の石2個をはじき出すスーパーショットを決めた。第2戦でもSC軽井沢クに13-4で大勝。今季は宇宙飛行士の野口聡一さん(60)を招いて、チームを強化。12月の五輪最終予選(カナダ)へ前進した。男子はSC軽井沢クが連勝して、日本代表へ王手をかけた。
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フォルティウスがライバルのロコ・ソラーレに惜敗した。追いかける展開が続きスキップ吉村は「自分たちの方にミスが多かった」。7-7で延長戦に持ち込んだが「最後は相手が素晴らしいショットを決めた」とたたえた。22年北京五輪の代表決定戦は、ロコ・ソラーレ相手に2連勝から3連敗の大逆転負け。雪辱の舞台で、初戦は落としたが「結果を受け入れて前に進む」と前を向いた。
◆五輪最終予選代表決定戦の大会方式◆ 女子は2回戦総当たりの1次Lを行い、上位2チームが決定戦に進出。1次Lの直接対決の結果も含めて3戦先勝方式で日本代表を決定し、12月の五輪最終予選(カナダ)に進む。男子は5戦で、先に3勝すれば代表となる


