バレーボールSVリーグは17日、イタリア・セリエA男子リーグとの連携を発表した。都内のイタリア大使館で会見を行い、相互協力および交流に関する基本合意書を締結した。今後は選手や指導者の交流、イベント運営についての共有、両リーグ所属チームによる大会開催を見据える。

SVリーグの大河正明チェアマン(67)は「2030年に世界でも最高峰のリーグを目指してSVリーグをスタートした。いつも私たちが見習わなきゃと思って見ていたのがセリエA」と喜ぶ。「ファンに愛されるスポーツにするために、タッグを組んで世界のバレーボールをリードする」と力強く語った。

セリエA男子リーグのマッシモ・リギ会長は「全世界各国のリーグが最高峰のレベルにまでなって、その中で誰が1位になるのか初めて楽しい競争になるので、そこをお互いこのパートナーシップで目指していきたい」と話した。

両リーグユースの育成を課題に挙げ、同会長は「お互いのノウハウを共有することで、いくつかの解決策が見えてくる」と期待した。