フィギュアスケートのペア「りくりゅう」こと三浦璃来(24)木原龍一(33)組(木下グループ)が、今季限りで現役引退することを17日、電撃発表した。互いのXを更新。連名で「この度、三浦璃来・木原龍一は今シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました」と表明した。

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日本のフィギュアスケート・ペアの歴史を切り開いた三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)を言葉で振り返った。

▽2019年7月(トライアウトを実施し、8月にペア結成)木原「体に雷が落ちたような感覚。璃来ちゃんとは120%合う」

▽同年11月(NHK杯で5位)木原「素晴らしいパートナーと出会えて感謝」三浦「組んで良かった」

▽21年10月(2人のキャッチフレーズを問われ)木原「おじさんと少女」三浦「年の差9歳だから『ザ・ジェネレーションギャップ』」

▽22年2月19日(北京冬季五輪でペアの日本勢初の7位入賞)木原「僕たちはまだまだ走り続ける。4年後も8年後も目指したい」

▽23年3月23日(世界選手権初制覇)木原「(フリー直後、三浦に)観客席を見てごらん。これだけたたえてくれている。胸を張ろう」

▽26年2月15日(ミラノ・コルティナ冬季五輪のショートプログラムでミスが出て、5位発進で落胆)木原「(フリー後は)いつもの『りくりゅう』で必ず戻ってくる」

▽同年2月16日(五輪で逆転金メダル)三浦「(前日のミスを引きずる木原を励まし続け)今回は私がお姉さんでした」

▽同年2月25日(記者会見で2人の関係性を問われ)木原「けんかもすごくする。戦友ではないですけど、あとはご想像にお任せします」三浦「一緒にいて当たり前で家族みたい。ご想像にお任せします」

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