バスケットボール女子日本代表が12日、東京・有明アリーナで行われる国際試合の韓国戦(13、14日)の前日練習を公開した。W杯(9月4日開幕、ドイツ・ベルリン)前国内最後の実戦に高田真希(36=デンソー)は「全員が思い切ってプレーし、自分の良さを出していくことが重要」と力を込めた。

チームが掲げる目標の1つが、ディフェンスリバウンド(相手のシュートが外れた後のボールを奪取する)を70%以上確保すること。「今、一番意識づけされている部分。40分間続ける中で気持ちが切れそうになる場面もあるので、声を掛け合いながら徹底していきたい」と強調した。

世界ランキング10位の日本は同15位の韓国に15年以降は5連勝中。直近の23年アジア大会では81-58で快勝した。W杯でも勝ち上がり次第では対戦する可能性がある相手との前哨戦となる。

高田は「韓国も例年に比べて力をつけてきている。シューターも多く、ノーマークにすると高確率で決めてくる」と警戒。「W杯本番でも簡単にシュートを打たせてはいけないので、すごく良い相手になる」と、本番を見据えた2連戦に向けて意気込んだ。【栗林真菜】