世界ランク4位の張本智和(23=トヨタ自動車)が準決勝に進出した。

同10位のアレクシス・ルブラン(フランス)を4-0(11-9、11-7、13-11、15-13)で下した。前週のWTTチャンピオンズ横浜に続き、今回もストレートで圧倒。2週連続の優勝まであと2勝とした。

1球ごとに「チョレイ!」と気合の入った声を上げ、プレーでも圧倒した。第1ゲーム(G)を9-9からフォアハンド連発で先取すると、第2Gは5-6から逆転で奪った。第3Gも最大4点差をひっくり返して奪取。第4Gは相手に2度ゲームポイントを握られる展開から追いつき、13-13からレシーブ、フォアハンドでの連取で試合を決めた。

グランドスマッシュはWTTツアーで最上格に位置づけられる大会。張本の過去最高は25年USスマッシュの準優勝となっており、今回は自身初優勝がかかっている。

世界ランク3位の松島輝空(そら)も準々決勝でラーネフールを4-3で下し、4強に進出。日本時間16日の準決勝で張本と直接対決する。