世界ランキング6位のバレーボール男子日本代表が18日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で、来月4日に開幕するアジア選手権(福岡・北九州市立総合体育館)に向けた練習を公開した。

優勝国には28年ロサンゼルス五輪の出場権が与えられる。開催国枠以外で五輪の開催前年を待たずに切符を得れば、72年ミュンヘン五輪優勝で76年モントリオール五輪の出場権を獲得して以来となる。

ベストアウトサイドヒッターに選ばれた高橋藍(24)は、未知との遭遇を警戒した。3大会ぶりに優勝した23年大会は、準決勝でカタールに苦しめられるなど気の抜けない戦いが続いた。今大会の1次リーグではオーストラリア、バーレーン、オマーンと対戦。過去の対戦機会が少なく「何をしてくるか分からない。未知のチームと戦う難しさがある」と強調。その上で「何があっても自分たちのプレーを崩さない」と力を込めた。