9月19日に開幕する愛知・名古屋アジア大会の結団式が19日、都内で行われ、レスリング女子57キロ級の24年パリ五輪(オリンピック)金メダリスト藤波朱理(22=レスター)が出席した。

旗手として式典に登壇し、選手団を代表して決意表明。「自国開催という大舞台で日本代表として戦えることを、大変うれしく思っています」と喜びを口にした。

32年ぶりに日本で開催される特別な大会。「苦しいことや悔しいことを乗り越え、それでも挑戦を続け、この舞台にたどり着いた仲間たちとともに大会を迎えられることを誇りに思います」と力を込めた。

チームジャパンのコンセプト「ともに、一歩踏み出す勇気を。」にも触れ「競技は違っても、今の私たちは同じチームジャパンの仲間。お互いを応援し、支え合いながら、一人一人が最高のパフォーマンスを発揮できる選手団でありたい」と呼びかけた。

自身も「日本代表としての誇りと責任を胸に、一戦一戦に全力で挑みます」と宣言。「私たちの挑戦する姿が、未来を担う子どもたちの勇気や希望につながることを願っています。チームジャパン一丸となって、愛知・名古屋で最高の大会をつくり上げましょう。皆様温かいご声援をよろしくお願いいたします」と締めくくった。【栗林真菜】