世界ランキング6位の日本が、同38位のイランと銅メダルを懸けて対戦する。勝者は、28年ロサンゼルス五輪予選を兼ねる27年W杯(旧世界選手権)の出場権を獲得する。イランは勝てばアジア選手権初のメダルとなる。
イランは今大会で躍進を遂げた。1次リーグは台湾、イラクに勝利し、中国に敗れてA組2位。準々決勝ではインドネシアに第1セットを奪われながら3-1で逆転し、初の4強進出を果たした。
攻撃の中心は、184センチのオポジット、プールサレ。台湾戦で25得点、インドネシア戦では26本のアタック得点を含む29得点を挙げた。193センチのミドルブロッカー、レイハネ・カリミら高さのある選手もそろい、イラク戦ではチームで15本のブロック得点を記録している。
一方、中国には1次リーグ、準決勝ともにストレート負け。日本は前回23年大会の1次リーグで3-0と退けている。サーブで相手の攻撃を限定し、相手のブロックがそろう前に速いコンビを展開できるかがポイントになりそうだ。


