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内藤雄士の「世界最新スイング」
2004/11/18 過去のコラム一覧を見る

開いたフェースを閉じ、ボールを長く乗せる

― スピンショット ―

ボールは低く出て、キュキュッと止まる ボールは低く出て、キュキュッと止まる

 スピンをかけてピタリと止める。スピンショットもまた、ロブショットと同様にスペシャルなアプローチです。ボールを落とした後、ランを出さずにボールを止めることができれば、ピンを果敢に狙うことができます。プロも多用するこの技を習得しましょう。

 ビシッと打って、キュキュッとボールが止まる。よくプロが披露するプレーです。テレビやトーナメント会場で、この技を目にした方も少なくないでしょう。前回に説明したロブショットはフワリと上げて、そのボールの自重によって止める打ち方ですが、スピンショットは低く打ち出しながらもバックスピンで止めるスペシャルなアプローチの1つです。手順は次の通りです。

 アドレス フェースを開いてヒール寄りにボールをあてがいます。開き方は時計の1時を目安にしてください。ボールの位置は右足の外側になります。

 バックスイング、ダウンスイング 右足に体重を乗せたまま、インサイドからクラブを振り下ろします。

 インパクト ヘッドを加速させ、ボールの真下にリーディングエッジ(ソールの先端部分)を打ち込みます。

 フォロースルー、フィニッシュ インパクトと同時に開いていたフェースを閉じながら、ヘッドを急加速させてフォローまでしっかりと振り抜きます。

フェースを開いてボールをヒール寄りにあてがう フェースを開いてボールをヒール寄りにあてがう

 状況的には花道からで、ピンがグリーンの手前側に切ってある場合に有効です。ランニングアプローチやピッチ&ランは、ランの距離を計算した上でのアプローチですが、スピンショットはピンそのものをダイレクトに狙えるメリットがあります。

 技術的には非常に特殊です。これまでのレッスンで説明した通り、世界の最新スイングはショットもアプローチもできるだけ手首を固定したフェースローテーションを使わない打ち方が主流になっています。ですが、このスピンショットだけは開いたフェースを閉じながらボールを長くフェースに乗せることでスピンをかけます。

 タイミングをつかむまでは思うようにスピンがかからないかもしれませんが、ロブショットよりはリスクは少ないと思います。使用クラブはサンドウエッジをお勧めします。ロフト角が多ければ多いほど、スピンがかかりやすくなるからです。ターゲットへの距離感は振り幅で調節できます。もう1つ、スコアメークを考えるならば、飛距離の出るディスタンス系のボールよりもスピンのかかりやすいスピン系のボールの方がいいかもしれません。グリーンで止まりやすく、安心してアプローチできるからです。

 クラブ、ボールの力も借りたスピンショットを自在に使いこなせれば、さらにゴルフも楽しくなります。レベルもワンランクアップ。焦らずじっくり練習してから、コースで披露したら気持ちいいと思いますよ。


◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

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内藤雄士(ないとう・ゆうじ)
 1969年(昭和44年)9月18日、東京生まれ。日大ゴルフ部では丸山茂樹らと同期。米国にゴルフ留学し、サンディエゴアカデミーなどで最新のスイング理論を学んだ。98年から日本ツアーでプロコーチでの活動をスタート。01年に丸山と契約し、日本人で初めて米ツアー(USPGA)プロコーチとして、マスターズ、全米オープン、全米プロのメジャー大会に参加した。(株)ラーニングゴルフクラブ(杉並区高井戸)の代表取締役で、2月から新宿駅ビル「マイシティー」屋上で開校した「クラブ23ゴルフスクール」を丸山と主宰している。

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