第2弾の「もぐもぐタイム」は、ゼリーとようかんだった。
2大会連続メダルを目指す日本代表のロコ・ソラーレは、3点リードで前半を終え、ハーフタイムに入った。スキップの藤沢五月がゼリーを飲めば、サードの吉田知那美は、ようかんのようなものを黙々と食した。
銅メダルを獲得した18年平昌(ピョンチャン)五輪で大きな話題を呼んだハーフタイムの「もぐもぐタイム」。北京五輪バージョン1発目(対スウェーデン)ではパイナップルのようなフルーツとお菓子、スポーツゼリーだった。
前回大会は選手村外の八百屋で購入していたが、今回はコロナ禍での開催でバブル内から出られない。今回は自身で用意したもので、「もぐもぐタイム」がつくられている。