18日に放送された、北京オリンピック（五輪）カーリング女子・準決勝「日本×スイス」の平均世帯視聴率がNHK・Eテレでの放送（午後9時から120分間）が18・2％（平均個人視聴率11・3％）、総合の放送（同11時から47分間）が26・7％（平均個人視聴率15・8％）（ともに関東地区）だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。

瞬間最高の毎分最高世帯視聴率は午後11時43分に28・6％（毎分最高個人視聴率16・8％）を記録した。

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日本がスイスに8－6で勝利し、初の決勝進出を決めた試合となった。スキップ藤沢五月が随所で正確なショットを見せ、第5エンドでは最終投でダブルテークアウトに成功。今大会で初めて4点のビッグエンドを作り出し、スイスを逆転した。