10日にNHK総合で放送された、北京オリンピックフィギュアスケート男子シングル・フリー(午前10時20分)の世帯平均視聴率が26・0%(関東地区、速報値)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は14・9%。この数字をつけたのは、同日午後12時25分から14時半までの枠。平日の昼時間帯としてはかなり高い視聴率を記録した。

また世帯視聴率の瞬間最高は32・0%だった。鍵山優真(18)が演技を終え得点が決まった時や、米ネーサン・チェン(22)が演技していた午後2時18分、同20分、同21分の3回、32・0%に達したという。個人視聴率の瞬間最高は18・4%で、午後2時20分だった。

4位となった羽生結弦(27)は前人未到のクワッドアクセル(4回転半)に挑戦し、転倒はしたが世界で初めて認定された。五輪3連覇を目指した羽生らへの注目が、高い数字となってあらわれた。

米ネーサン・チェン(22)が金メダルを獲得し、日本は鍵山が銀メダル、宇野昌磨(24)が銅メダルに輝いた。