シェバルイライダ・タルハン(トルコ)とともに銀メダルを獲得し、その軽装と姿勢、経歴が大いに注目され、日本でも「無課金おじさん」として、SNS上で話題となっているユスフ・ディケチュ(51=トルコ)が母国に凱旋(がいせん)帰国した。

トルコのヒュリエット紙(電子版)が2日までに伝えている。

トルコの射撃種目初のメダル。同紙によると、「世界のマスコミが私たちのことを話題にしてくれることをうれしく思う」と話し、SNSで話題となっていることについては、「私はSNSをあまり積極的に使う方ではない。友達に教えてもらい、本当にびっくりした。スポーツ選手が海外で戦う時は、その国を代表するという存在になる。そんな立場で、世界中からポジティブな反応をもらえることが、うれしい。次の目標は2028年のロサンゼルス大会。金メダルを獲得した友人には、『このメダルは、一旦、あなたたちに託すけど、2028年に取り戻す』と言ったんだ」と力強く述べたという。