マラソンの東京オリンピック(五輪)テストイベントとして5日に行われる「北海道・札幌マラソンフェスティバル」の主催者は1日、男子ハーフマラソンに招待競技者で出場予定だった五輪マラソン代表の中村匠吾(28=富士通)が欠場すると発表した。

左足の甲に軽い痛み(炎症)があることを理由とし、札幌入りしてコースの下見等は行う予定。中村は左腓骨(ひこつ)筋けんしょう炎のため、2月のびわ湖毎日マラソンを欠場。4月13日に行われたイベントでは「今はじっくり体を作り、来月以降にもっとスピードを上げていくトレーニングに入ろうとしている。今までの順調なトレーニングのベースがある。今までと同様に準備をしていきたい」と現状を説明していた。

この日発表された、中村以外の招待競技者欠場選手は以下の通り。

◆ハーフ招待競技者

菊地賢人(コニカミノルタ)※故障のため

中村大聖(ヤクルト)※体調不良のため

坂本佳太(ひらまつ病院)※体調不良のため

◆10キロ招待競技者

堀優花(パナソニック)※右ハムストリング腱(けん)付着部の炎症のため