ミラノ・コルティナ五輪・パラリンピックの日本選手団による「応援感謝パレード」が25日、東京・日本橋で行われた。主催者発表によると、来場者は約5万人。24年パリ五輪後のパレードの約1万人を大きく上回った。

ひときわ大きな声援が上がったのが、フィギュアスケート・ペアで日本史上初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来(24)木原龍一(33)組。エスコートキッズを先頭にゆっくり練り歩くと、沿道のファンから地響きのような歓声を浴びた。三越前に設置されたお立ち台では、木原が三浦を持ち上げるペアの技のリフトを披露し、パレードを盛り上げた。フィニッシュエリアでも再びリフトを見せると、この日一番の声援が起こった。

冬季大会後のパレードとしては初めての開催。日本オリンピック委員会(JOC)主催での初開催は12年ロンドン大会後に銀座で行われ、沿道に約50万人が詰めかけた。16年リオデジャネイロ大会後は銀座~日本橋に約80万人。21年東京大会後はコロナ禍で開催されなかったが、24年パリ大会後、8年ぶりに行われ、約1万人が集まった。

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