日本バスケットボール協会は5日、東京オリンピック(五輪)男子日本代表に内定した12選手を発表し、NBAウィザーズの八村塁(23)やラプターズの渡辺雄太(26)、オーストラリアとニュージーランドのチームで構成されるNBL、メルボルンユナイテッドの馬場雄大(25)らが選出された。

かねて八村は、東京五輪についての思いを聞かれるたびに、「ずっと出たいと思っていた大会」と意欲を口にし、先月末には「調整は始まっている。すごく楽しみ」と話していた。開会式での旗手の大役も依頼されている。

なお国際連盟の規定により、16歳以降に新たに国籍を取得した選手の登録は1人まで。その1枠をめぐって熾烈(しれつ)な争いが繰り広げられてきた中で、エドワーズ・ギャビン(33)が選出され、ロシター・ライアン(31)はメンバーから外れた。

内定12選手は以下の通り。

2 富樫勇樹(千葉)

6 比江島慎(宇都宮)

8 八村塁(ウィザーズ)

9 ベンドラメ礼生(SR渋谷)

12 渡辺雄太(ラプターズ)

14 金丸晃輔(島根)

18 馬場雄大(メルボルンユナイテッド)

23 エドワーズ・ギャビン(千葉)

24 田中大貴(A東京)

32シェーファーアヴィ幸樹(三河)

34 渡辺飛勇(琉球)

88 張本天傑(名古屋D)

※数字は背番号

世界ランキング42位の日本は1次リーグC組で、26日に同2位のスペイン、29日に同16位のスロベニア、8月1日に同4位のアルゼンチンと対戦する。