日本体操協会が4日にオンラインで理事会を開き、来年の種目別W杯ドーハ大会に選手を派遣すると決めた。

東京五輪の個人出場枠がかかる予選で、あん馬の亀山耕平(31=徳洲会)をシード選手として派遣決定。その他は12月の全日本選手権で選考する。