世界ランキング1位の岡本碧優(14=MKグループ)が、51・66点の1位で決勝に進出した。

同ランク2位の四十住さくら(19=ベンヌ)は43・13点の4位。上位8人による決勝戦のうち、日本人選手5人が入った。決勝は現地時間の23日に行われる。

岡本は2本目で51・66点を出し、宮崎市出身のスカイ・ブラウン(英国)らを抜いてトップに立った。そのまま順位を維持して首位通過を果たした。

この他、四十住が4位(43・13点)、手塚まみが5位(41・07点)、開心那(12=hotbowlskatepark)が6位(40・00点)、中村貴咲(21=木下グループ)が7位(39・00点)で決勝に進んだ。小川希花は17位(26・04点)で準決勝敗退した。