【ハムのドラ2】田村さんの推し・進藤勇也が直面した壁「質が違います。落ち球が…」

今回の「プレミアムリポート」は、田村藤夫氏(64)が鎌ケ谷を訪れ、日本ハムのドラフト2位、大卒期待の強肩・進藤勇也捕手(22=筑陽学園~上武大)をインタビューしてきました。キャンプからオープン戦にかけて、田宮捕手と激しく競争してきましたが、3月下旬に2軍に合流となりました。今はどんなところに課題を思っているのか、田村氏が、大卒ルーキーを直撃しています。どうぞ、最後までご覧ください。

プロ野球

◆進藤勇也(しんとう・ゆうや)2002年(平14)3月10日、福岡県出身。福重小3年で福重バスターズでソフトボールを始める。ポジションは捕手。内浜中時代は糸島ボーイズで全国大会出場。筑陽学園に進学し、3年春のセンバツで8強、夏の甲子園は初戦の2回戦で敗退。上武大に進学後、2年で全日本大学野球選手権4強、3年の全日本大学野球選手権で準優勝し敢闘賞を受賞。侍ジャパン大学代表。23年のドラフト2位で日本ハムに入団。182センチ、90キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1100万円。


◆田村藤夫(たむら・ふじお)1959年(昭34)10月24日、千葉・習志野出身。関東第一から77年のドラフト6位で日本ハム入団。93年に初のベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。93年オフ、巨人長嶋監督からFA移籍でのラブコールを受けたが、日本ハムに残留。96年オフには、ダイエー(現ソフトバンク)王監督から直接電話を受け、移籍を決断した。07年からは、中日の落合監督に請われ入閣。捕手としてONと落合氏から高く評価されたが、本人は「自分から人に話すことではない」とのスタンスをかたくなに守る。42年間のプロ野球生活を経て解説者に。通算1552試合出場、1123安打、110本塁打。@tamu2272

「課題がたくさん出てきた」

田村氏はじめまして、田村と言います。

進藤こんにちは、よろしくお願いします。

田村氏現在の調子はどうですか?

進藤はい、まだ本調子ではないですけど、課題がたくさん出てきたので、キャンプ、オープン戦を通してですけど。プロの世界で足りないところがたくさんありますので、そうしたところに取り組んでいます。

田村氏キャンプ、オープン戦まで1軍にいて、最後の最後にファームにきたんだけど。私はずっと見てきて、これは開幕スタメンもあるんじゃないかなと感じていました。自分ではどうだった?

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1959年(昭34)10月24日、千葉・習志野出身。
関東第一から77年のドラフト6位で日本ハム入団。93年に初のベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。
93年オフ、巨人長嶋監督からFA移籍でのラブコールを受け(日本ハムに残留)、96年オフには、当時の王監督(現会長)から直接電話でダイエー(現ソフトバンク)移籍を決断。07年から中日落合監督に請われて入閣した。
ONと落合氏から高く評価された捕手だが、田村氏はそうした経緯について「自分から人に話すことではない」というスタンスをかたくなに守る。42年間のプロ野球生活を経て解説者に。プロ通算1552試合出場、1123安打、110本塁打。