【高校野球週間リポート1】東京アマ野球担当に新入社員3人を加え、6人で夏を駆ける

暑いですね。高校野球の地方大会が本格化します。熱いですね。日刊スポーツ東京本社でも高校野球取材班が結成され、関東エリアでも私や新入社員たちを含め、6人が駆け回ります。需要の有無はさておき、日々の舞台裏を週間リポートでお届けします。

高校野球

■8時ちょうどのあずさ5号 甲府を抜け、茅野で下車

8時ちょうどのあずさ5号で私は私は私は私は私は私は私は(中略)私は私は私は私は私は私は出張行きます―。

なんて新宿駅でSNSでつぶやいたら、暑さで疲労でついに壊れたのかとフォロワー各位に心配された。どちらかというとハイテンション。

6月19日。長い笹子トンネルを抜け、車窓に甲府盆地が広がるとますます気分が上がる。でも甲府では降りない。長野県の玄関口の1つ、茅野で降り、濃いめの酸素を吸い込んだ。

日刊スポーツでは新入社員が高校野球地方大会の取材メンバーに加わるのが、伝統になっている。いつもチームを組んでいる「東京アマ野球担当」の3人に加え、6人で夏を乗り切る。担当地区の割り振りを(偉そうに私が)決め、6月は各地区でのあいさつや学校訪問にあてる。

さて、茅野でレンタカーを借りる。運転は5月のサンフランシスコ以来。右ハンドル、左側車線をあらためて順守。八ヶ岳を眺めながら、山梨へ戻る。いくつかの仕事を終え、身延町に着いたのは約束の2時間前。

■カップルと私しかいないけれど乗る。申し訳ないが乗る。

せっかくなので身延山へ向かう。高所恐怖症だけれどロープウエーに乗る。カップルと私しかいないけれど乗る。申し訳ないが乗る。「乗ったことある? あれ、怖いよね」と高校生と話すネタを作るために。

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1980年11月、神奈川県座間市出身。法大卒、2003年入社。
震災後の2012年に「自転車日本一周」企画に挑戦し、結局は東日本一周でゴール。ごく局地的ながら経済効果をもたらした。
2019年にアマ野球担当記者として大船渡・佐々木朗希投手を総移動距離2.5万キロにわたり密着。ご縁あってか2020年から千葉ロッテ担当に。2023年から埼玉西武担当。
日本の全ての景色を目にするのが夢。22年9月時点で全国市区町村到達率97.2%、ならびに同2度以上到達率48.2%で、たまに「るるぶ金子」と呼ばれたりも。