【巨人岸田行倫】村田コーチ証言と振り返る! グリフィン初勝利お膳立てした捕手の心境

巨人岸田行倫捕手(28)が、今季初スタメンとなった5月4日のDeNA戦(横浜)でグリフィン投手の今季初勝利を導きました。バットでは3回の中前適時打、6回には左中間への今季1号ソロで貴重な追加点を挙げ、攻守で活躍しました。

開幕から29試合連続でスタメンマスクをかぶってきたのは移籍加入の甲斐拓哉捕手(32)。大城卓三捕手(32)もいる捕手陣で過ごす日々に何を感じてきたのか。多くの学びの中で奮闘する姿があります。

村田善則総合コーチの証言も合わせ、試合直後の言葉をお届けします。

プロ野球

◆岸田行倫(きしだ・ゆきのり)1996年(平8)10月10日生まれ、兵庫・川西市出身。報徳学園では2年春、3年春に甲子園出場。14年のU18アジア選手権で高校日本代表に選ばれ智弁学園・岡本(現巨人)とクリーンアップを組む。大阪ガスを経て17年ドラフト2位で巨人入団。19年8月3日DeNA戦(横浜)で1軍デビュー。昨季はいずれも自己最多となる88試合、4本塁打、26打点を記録した。昨季まで通算224試合、108安打、打率2割4分3厘、7本塁打、37打点、2盗塁。176センチ、88キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸4300万円。

5月4日、今季初勝利を挙げたグリフィン。岸田が攻守でアシスト

5月4日、今季初勝利を挙げたグリフィン。岸田が攻守でアシスト

「すごい緊張感の中、勝てて良かった」

―振り返って

勝ててよかった。今年初めてのスタメンで、すごい緊張感の中で試合に挑んだんですけど、結果的にこうやってまずは勝てたことがよかったですし、それにバッティングの方でもチームに貢献できるバッティングできたんで、引き続き継続していきたい。

―グリフィン投手が岸田選手と組めてよかったと

去年もずっと組んでましたし、試合中もちゃんとコミュニケーション取りながら、こっちのペースで試合進めれたかなって思うんで。

また続けてやっていきたいなと思います。

―これまでベンチの時間も長かったですね

自分の中でしっかり準備を怠らないように。

出てない時でもただ試合見るんじゃなくて。試合に100%入り込むっていうのは難しいんですけど、しっかり自分も考えながら見て。たまに実戦に出た時に生きてくると思いますし。

「去年ずっと組んでたんで、グリフィンのピッチングはわかってるつもり」と振り返った

「去年ずっと組んでたんで、グリフィンのピッチングはわかってるつもり」と振り返った

「去年いっぱい試合に出さしてもらって経験」

―去年組んでいたからこそスムーズでしたか

去年そうやってずっと組んでたんで。グリフィン自体のピッチングっていうのはわかってるつもりですし、そこを今日は試合の中でいい風にいったかなと。

―去年たくさん試合に出た分、普通に入っていけるんでしょうか

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2008年入社後にスポーツ部(野球以外を担当します)に配属されて17年。25年4月に初の異動で野球部へ配属となりました。競技経験はありませんが、現在は息子が通う少年野球チームで“球拾い”コーチとして奮闘中。記者としても、様々な話題を拾います。ツイッターは@KengoAbe_nikkan。二児の父です。クラフトビール好きです。