【巨人大城卓三】何度も口にした「悔しいシーズン」来季は「死にものぐるい」

複数年契約を結んでいる巨人大城卓三捕手(32)が都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1億6000万円でサインしました。今季は自己ワーストとなる56試合の出場で打率1割8分7厘、3本塁打、10打点。不本意な成績に終わった今季を振り返るとともに「死にものぐるいの気持ちを持って」と臨む来季への思いも口にしました。(金額は推定)

プロ野球

★大城選手が語った主な内容

  • 熾烈な正捕手争いについて
  • 岡本選手の大リーグ移籍により空く一塁のポジションについて
  • オフに強化するポイント

◆大城卓三(おおしろ・たくみ)1993年(平5)2月11日、沖縄県生まれ。東海大相模で甲子園に2度出場し、10年夏に準優勝。東海大では14年全日本大学野球選手権で優勝。NTT西日本を経て、17年ドラフト3位で巨人に入団。1年目から83試合に出場。21年から3年連続2ケタ本塁打。23年WBCで侍ジャパン入り。同年の134試合、119安打、打率2割8分1厘、16本塁打、55打点は、いずれも自己最多。昨季、国内FA権を取得し、行使せずに残留。複数年契約を結んだ。今季は56試合の出場で打率1割8分7厘、3本塁打、10打点。通算811試合、581安打、打率2割5分9厘、65本塁打、260打点。187センチ、95キロ。右投げ左打ち。

10月10日、セCS共同会見で笑顔

10月10日、セCS共同会見で笑顔

「そのまま現状維持で」自己最悪56戦

―サインは

はい、しました。

―複数年契約。金額は

そのまま現状維持でサインさせていただきました。

―球団からは

来季は是非頑張ってくれというような言葉をいただきました。

5月5日の阪神戦で、今季初めて捕手として先発

5月5日の阪神戦で、今季初めて捕手として先発

「ふがいないというか、情けないというか」

―今季を振り返って

ふがいないというか、情けないというか、悔しいシーズンになりましたので本当に。チームにもあまり貢献できず、ふがいない1年だったなと思っています。

―打てなかった要因

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2008年入社後にスポーツ部(野球以外を担当します)に配属されて17年。25年4月に初の異動で野球部へ配属となりました。競技経験はありませんが、現在は息子が通う少年野球チームで“球拾い”コーチとして奮闘中。記者としても、様々な話題を拾います。ツイッターは@KengoAbe_nikkan。二児の父です。クラフトビール好きです。