【サルゴリラ】「べらぼう」出演の23年KOC王者 幼なじみ“息ぴたり”トークでコント

サルゴリラの赤羽健壱(46)と児玉智洋(45)は幼稚園からの知り合いで、付き合いは40年に及ぶ。ビジネスパートナーという空気は皆無で、友人ならではの信頼関係でコントをつくってきた。始まったばかりの初の全国ツアー、10年以上にわたる赤羽のダイエット体験、NHK大河ドラマ出演…。幼なじみの爆笑トークはノンストップで続いた。

お笑い



幼稚園から旧知、NSC東京9期
赤羽、児玉で16年サルゴリラ結成


◆サルゴリラ2015年(平27)までトリオ「ジューシーズ」として活動していたが、1人が脱退したため、残った赤羽健壱(あかば・けんいち)と児玉智洋(こだま・ともひろ)で16年1月にコンビ結成。

児玉智洋1979年(昭54)11月14日生まれ、東京都出身。趣味は銭湯・サウナ巡り。身長173センチ。

赤羽健壱79年4月6日生まれ、東京都出身。趣味はダイエット、散歩。身長170センチ。

児玉、赤羽は幼稚園からの幼なじみで、ともにNSC(吉本総合芸能学院)東京9期。23年、キングオブコント優勝。


▼初の全国ツアー「サルゴリラのコントと旅2025」11月1日仙台・誰も知らない劇場、同8日新潟県民会館小ホール、同16日大阪・朝日生命ホール、同22日札幌・共済ホール、同29日名古屋・今池ガスホール、12月6日東京・よしもと六本木シアター


初の全国ツアーを展開中のサルゴリラ。赤羽健壱(左)と児玉智洋(撮影・三宅敏)

初の全国ツアーを展開中のサルゴリラ。赤羽健壱(左)と児玉智洋(撮影・三宅敏)

初全国ツアー10月スタート真っ最中
12・6よしもと六本木シアターまで
異例! 大道具、衣装替えもナシ!


サルゴリラ初の全国ツアー「サルゴリラのコントと旅2025」が始まった。10月18日に福岡公演を終え、このあと仙台、新潟、大阪、札幌、名古屋と続き、12月6日の東京で締めくくり。異色なのは、大道具ナシ、衣装の着替えナシという点。ふつう、コントには欠かせないものだが、そこには独自の狙いがあった。

赤羽 ふだんはコント用の衣装を着るんですが、それがナシ。我々の演技力で、いかに楽しんでもらえるかが勝負です。

児玉 実は大道具だけでなく、小道具もないんです。ツアーではありますが、コント修行の旅に出るようなものですね(笑い)。

コントに対するストイックなこだわりもあるが、一方では本音も見え隠れする。

赤羽 各都市のお笑いファンに見ていただく、せっかくの機会だと思います。と同時に、実は我々、おいしいものに目がないんです。ツアーでお邪魔する先々で出合う名物グルメが楽しみでしかたないんですよ(笑い)。


ツアー先の名物グルメも楽しみ、舌鼓


児玉 はい、旅の醍醐味(だいごみ)は、おいしいものを食べることです。

赤羽 僕らのライブを見に来られる方々から、その町のおいしい情報をSNSなんかで教えてもらえたら最高ですね。

これまで大阪には度々、ライブ出演のためやってきた。なんばグランド花月(NGK)や、よしもと漫才劇場の近くにあるうどん屋に2人ともすっかりハマってしまった。

児玉 かすうどんって初めて食べましたよ。うますぎてびっくりしました。おまけに安い!

赤羽 だしの文化は東京とは全くの別ものなんでしょうね。こうして話すだけで、おなかが鳴りそうです(笑い)。


大食漢の赤羽 ダイエット歴10年以上…

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エンタメ

三宅敏Satoshi Miyake

Osaka

大阪市生まれ。1981年に日刊スポーツ入社。
主に芸能ニュース、社会ニュースの記者・デスクを務める。
2011年に早期退職制度で退社。その後は遊んで暮らしていたが、2022年から記者として復帰。吉本のお笑い芸人などを取材している。
好きなものは猫、サッカー、麻雀、ゴルフ。身長171センチ。