【予選チェック】

3日目は1Rから安定板装着で実施された。大神康司は得点率5位に付ける。3日目は2、4着だったが「行き足、伸びはいい」と機力は充実している。予選最後となる4日目は12R1号艇を含む2走。逆転で準優1枠奪取を狙う。

倉谷和信と得点率トップに並ぶ金田諭は、3日目までオール3連対と安定している。「試運転では目立たないけど、レースではスリット付近の雰囲気がいい」と機力が目立っている。一方、初日ドリーム組の飯山泰、高野哲史はともに、準優ボーダーを6・00と想定すると、2走12点ノルマの勝負駆けに臨む。