2日目までを終えて、笠原亮が得点率トップ。レース勘、機力ともに問題なく、長欠明けいきなりの優勝へ順調なペースを刻む。

2位は大山千広。パワーに関しては笠原とも遜色はない。3日目は7、11Rの2回乗り。逆転での予選トップ通過を目指して、スピード全開で突っ走る。準優進出ボーダーを6・00(6走36点、5走30点)と想定すると、三浦永理は2走9点、渡辺真至は2走15点のノルマが残った。なお、3日目(1日)から新たな級別審査期間に移行する。