メインコンテンツ
3月29日開幕!「ニッカン・コム杯」/浜名湖
浜名湖ボートの「ボートレースチケットショップ富士おやま9周年記念B級春センバツ ニッカン・コム杯」が、3月29日から4月3日まで行われる。全国を8つのブロックに分けて、各地区から6人を選抜。オールB級とはいえボートの歴史に名を残す大ベテランから今後の飛躍が期待される若手まで、個性豊かな顔ぶれが勢ぞろいした。6日間にわたって手に汗握る激闘を展開する。
星栄爾がV筆頭 若手勢も目が離せない
オールB級戦という究極の伯仲バトルだけに激戦は避けられそうにない。それでも地元のアドバンテージを踏まえて星栄爾を優勝候補の筆頭に挙げる。浜名湖は23年以降で5節消化して、賞典レースを外したのは1度だけと安定した成績を残す。小手先に頼らない強気の攻めで17年12月以来の地元Vに照準を合わせる。
対抗には菊池峰晴を推す。今節の中で安定感にかけては右に出る者なしのレース巧者。攻守に自在なテクニックをふるい優勝のチャンスをうかがう。
若手では上原崚、村上宗太郎、富田恕生、西岡顕心らが面白い存在。いずれも今期(昨年11年以降)勝率で初A級への可能性を残しているだけに、いち早く好調の波に乗って優勝争いを盛り上げたい。
そして、地元のレジェンド高塚清一の存在も忘れてはいけない。年齢を感じさせないエネルギッシュな走りはまだまだ健在。1歩も引くことなく他艇と渡り合う。
ボート競輪オート最新ニュース
フィーチャー
ボート競輪オートコンテンツ
- photo写真ニュース
【ボートレース】「ナイトスクープ」から21年 数原魁は夢かなえてレーサーに…そして初優勝!
【ボートレース】「ピットを走り回りたいくらい」の歓喜!上原健次郎が予選突破へ望み/大村
【競輪】畠山ひすい初日に続く強風で「正直弱気になった」 決勝は「思い切り行きます」/京王閣
【競輪】山岸佳太「ピンピンは久しぶりですね」 今年初V見据えてフレームもマッチ/小倉
【競輪】児玉碧衣バースデー完全V王手!「いい時の感覚」好時計の予2を自信に強敵撃破だ/小倉