【神田成史・ピットでウォーキン】

自称“日本一の五輪ウオッチャー”が見たここまでのパリ五輪ベストパフォーマンスは、フェンシング男子エペ個人決勝の加納虹輝だ。196センチのフランス巨漢選手相手に華麗な剣さばきと俊敏な突破力で圧倒した。完全アウェーの観客席を黙らせ、勝利の瞬間はスタンディングオベーションでたたえられる完勝劇だった。“令和の牛若丸”の称号を与えたい。

◆穴目4R 住之江の“牛若丸”は本岡だ。2コースの盛本の気配が重い。中へこみの隊形で俊敏にへさきを入れてまくり差す。(3)-(1)(5)(2)-(1)(5)(2)(4)の9点。